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大学就職部支援担当が贈る”ミソ”

2006/11/02

採用テーマ
就職意識
大学関連
学内ガイダンス

Vol.67 よくもわるくも“素直”な学生の就活

学校・学生支援活動の一つとして、大学の就職ガイダンスでの講演・講座のご依頼を頂いた際、私たちはまず事前にガイダンスの主旨や目的、伝えるべき内容を、大学の就職指導担当者と話し合います。そこでお互いの話の中で心がけていることは、授業形式の講演であっても「教えきらないこと」と「気付きを与えること」です。

先日も関西の某大手女子大学で「面接対策ガイダンス」実施に向け、大学の方とお話をしているとき、その担当者から「最近の学生は自主性が低く、受動性が高い」というお話をいただきました。これまではエントリーシートや面接での回答など「答え」を期待し、参考例文などがあれば飛びつく!といった具合で、それにより個性が十分に発揮できず、自分の軸が持てない横並びの就職活動となっていました。さらに選考結果がでたあとの相談内容でさえもが画一化してしまうということが起きていたとのこと。

今回のガイダンスについては、ビジネス活動の一環として新卒採用を行なう企業の意図や、早期離職など最近の就業環境のなかで問題視されている部分、キャリアを考える上で大切な考え方をあくまでヒントとして伝え、学生が期待する「答え」は自分自身の中にあることを伝えていこうということになりました。

08採用においては内定辞退者、早期離職者の防止という観点から、志望動機や就業意識を重視した面接が行なわれるであろうという声を聞きます。学生がいかに自分自身で考えた「答え」を出せるのか、企業の皆様におかれましても、その見極めが重要な選考のポイントになるのかもしれません。

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