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- サイトトップ > 学生&大学 現場レポート > 大学就職部支援担当が贈る”ミソ”
夏休み明けの10月より、大学は3年生に対する本格的な就職ガイダンスシーズンに入ります。多くの大学が夏休み前に就職活動の入門ガイダンスを行なったうえで、秋になると「自己分析」など本格的な目的別のガイダンスに移っていきます。
今年この目的別ガイダンスで各大学が特に力を入れているのが「業界研究」です。弊社でも現在約100校を超える大学でガイダンスのお手伝いをしていますが、そのなかでもとりわけ実施のご要請を多く頂くテーマです。
私たちがこの「業界研究」で取り上げるのは、過去一般的におこなわれてきた、“各業界の説明”や“どこが伸びているか”ではなく「消費者」から「生産者」に立場が変わり、商法上利益を上げなければならない会社で働くとはどういうことか?何を作っているかではなく、作る課程で何が行なわれているか?また会社利益と法人税との関係など。学生に理解しておいてほしい、ビジネスマンとしての視点や考え方です。
このようなガイダンス内容の提案に高い賛同を頂いています。その背景には【Vol.47 文部科学省からのお達しをうけ卒業後を見据えたキャリア支援へ】にてとりあげた、大学のキャリア教育が、一時の評価である「就職率」ではなく「入社後活躍できる人財を輩出する」方向にあるからだと言えます。
この点からすれば、当社が実施する業界研究ガイダンスは“イメージ就職からの脱却”を目指し、早期離職を防いでいくという目的を持ったガイダンスです。低年次キャリア教育の盛り上がりに見られるように、大学は学生の人財育成に力を入れ、大学評価の物差しとして意識を強めているということが、このような就職ガイダンスの変化から見えてきます。
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