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- サイトトップ > 学生&大学 現場レポート > 大学就職部支援担当が贈る”ミソ”
某大手私立大学の就職部内の職員向け行動指針として「担当学生を持つ意識で積極的に面談を実施しよう」と書かれた貼り紙が掲げられています。
大学生のコミュニケーション能力について「就職活動においても人事担当者との面接で上手く自分を表現できない」あるいは「目上の人に対する話し方を理解できていない」など、よくお聞きします。たしかに生活の場でのコミュニケーションの環境は大きく変わってきました。パソコン通信や携帯メールによる「面と向かわない・言葉を発しない」非対面のコミュニケーション環境の台頭。核家族化・少子化による家族内・近所間のコミュニケーションの衰退。またこれらを背景とした学生のコミュニティに属する苦手意識からなのか、大学のクラブ・サークルへの加入率も年々下がっていると言われています。また、学生にとって社会との接点を持ち、社会人としてのコミュニケーションを経験するアルバイトは?ここでも全てではありませんが、進む業務のマニュアル化で「会話までもがマニュアルの範囲を外れない」ものになっている、と。
冒頭で紹介した同校の就職部職員の行動指針の目的は「社会人」の一人として積極的に学生に接し、日頃の面談を通じ、学生のいわゆる社会人慣れを促進すると同時に、社会人に対するマナー・礼儀・言葉使いを教えていこうというもの。ここでは面談の度に次回面談のテーマや宿題を与え、繰り返し面談する事で、その効果を高めていくことに取り組んでおり、徐々にではあるが、担当学生の就職内定に対する成果が出始めているとの事。
今回の面談でとても印象に残った言葉は、
「会話までもがマニュアルの範囲を外れない」
学生はマニュアルには強いとよく言われます。就職活動もマニュアルを求めて、着実にそれを実行する学生。採用企業としては、マニュアル武装学生の本質をいかに見抜いて人物評価をしていくのか?が、必要になっていると感じます。グループワークの導入など。ちなみに当社でも―マニュアルの通用しない学生の“真の姿”を選考する手法―「ラボラトリーセレクション」で支援してます。
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