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ある技術系国立大学法人でのお話です。
ここは全国60校の高専卒業生の高度教育機関として位置する大学です。高専卒業生を3年生として編入入学させ大学院までの4年間を前提とした教育を行っています。高校卒の1年生からの一般入学枠もありますがごく少数となっています。
少子化による定員割れなど大学の学生獲得競争は、国公立大学も例外ではありません。国公立間での学生確保の競争に危機感を抱いています。これまで高専卒業生の3年生編入の受け入れ大学は、ほぼ同校ともう1校の独占状態でしたが、大学の法人化が検討され始めた頃から、名立たる総合国立大学も高専卒業生の編入入学枠を増加し始めています。そんな中「大学力」の指標の一つ「就職に強い大学」の今後のテーマについて伺いました。
この大学では以前から推薦による就職には高い実績を持っていますが、より就職実績に力を入れていくために、「理系学生の自由応募」について重要なテーマと捉えているそうです。理系学生ついて推薦中心から自由応募にも力を入れている企業が増え、実際この大学でも昨年まで自由応募は3割程度の学生でしが、今年は一気に6割に増加したそうです。対策として推薦による企業・仕事研究不足を懸念し職業観養成のためインターンシップを全学生の必須科目とし、また、自由応募の高まりによって自主的な企業研究・仕事研究のための情報入手手段が必要だと感じいる、とおっしゃいました。
そして昨年からは特に、就職サイトに注目し始めたとお話し頂きました。自由応募の学生に対し、就職活動の有効な方法と動機付けの示唆を与える事が出来る点についてです。ちなみに国公立大学がいよいよ本格的な就職教育に乗り出し、自由応募対策として就職サイトに注目し始めた今、[en]学生が非常に有効な情報サイトとして評価いただきました。
このメールNEWSトップコーナーにある◆就活Watch!レポート◆でも、早期の段階では特に理系学生が「プロの仕事研究」に注目していることが分かります。
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